世界トップ500社の企業であるコビディエン(Covidien)が常州高新区民営医療器械企業である康迪会社と2年間の交渉を経て、正式に提携することになった。2月11日午前、両会社のグローバル戦略提携が正式にスタートされ、合資会社を設立し、コビディエン会社にが多数の決定権を持つ。
コビディエン医療会社(前Tyco Healthcare)は1867年に設立され、世界医療器械トップ10企業にランキングされ、医療設備用品、診断影像材と薬品の生産をするアメリカ上場会社であり、事業は主に医療器械、影像、薬品、医療用品である。
康迪会社は常州市国家更新区にあり、腹部外科手術機械を生産研究する専門企業で、製品が使い捨てパイプ型ステープラー、使い捨て直線型縫合機械、繰り返し利用のパイプ型ステープラーなどの器具である。製品の品質と販売が国内市場をリードしている。世界市場を開拓するため、20ヶ国で販売拠点を建設している。
両会社は合資会社を設立し、低所得者でも使える医療器械製品を生産する予定。
コビディエン会社は今回新興市場で二つの企業を買収し、もう一つがブラジルの会社である。
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