常州と台湾両地域の提携の強化、双方の互恵ウィンウィンを促進させるため、5月25日に、費高雲市長が率いる常州経済代表団が台湾へ貿易商談に行った。
同代表団一行は最初に光宝グループを訪問した。光電部品のリーディング企業とし、同グループは2008年に常州で投資を開始、既に二期のプロジェクトを持っている。現在一期と二期の投資額が10億ドルを超えている。費市長は同グループ宋恭源代表取締役、陳広中総裁と会談した際に、同グループが常州への信頼を感謝し、「貴社は当市にとって、まるで掌上の珠のようで、大変重要視されている企業です」と話した。
現在常州は「十大産業チェーン」を全力で発展させており、十大産業の一つである新光源産業は光宝グループをリーダー企業としているのである。光宝グループはスマート照明、医療診\断設備など多くのハイテク事業の研究開発と応用推進を常州で行っている。費市長は常州市として、全力で光宝グループのプロジェクトをサポートし、ハイテク人材の育成などの面も協力すると話した。
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