国家統計局常州調査チームがこのほど発表した消費者物価指数(CPI)のデータによると、1月には、常州のCPIが前年比で2.3%上昇し、前月比で1.0%伸びた。
CPIを構成する主要8項目は「七増一減」という。食品・タバコ、酒類価格が同5%、生活用品・サービス類が同4%、その他の生活用品・生活サービス類が同3.8%、交通・通信類が同2.6%、医療・保健類が同2%、居住類が同1%、衣類が同0.5%上昇だった。教育・文化・娯楽類が同1.1%低下した。