3月2日、桓恒副市長は市行政センターで在上海フランス総領事館のBenoît Guidée総領事と会見した。
桓恒氏は常州の経済社会発展状況を紹介した。「すでに築いた良好な協力関係をベースに、新しい協力分野を拡大し続け、より多くのフランス系企業の常州進出を希望している。常州はより良いサービス環境を提供し、フランス側と共に常州の都市建設を進めていきたい」と表明した。
今回、Benoît Guidée総領事は30人の代表団を率いて常州を訪問し、フランス系企業であるソプリマ中国建材有限公司や武進グリーン建築産業集積モデル区を視察するほか、中国フランス生態都市革新協力交流会に参加した。
フランスは常州の重要な経済貿易パートナーである。2021年末の時点で、常州に進出したフランス系企業計61社、機械、建材、商業、都市インフラ事業などを展開しており、うち世界500強企業4社がある。
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