グローバル貿易構造が大きく変化する中、常州市の対外貿易は強靭な回復力と活力を示している。1月16日に常州税関によると、2025年の常州市の対外貿易総額は3,728億1,000万元(前年比13.9%増)に達し、伸び率は省全体で首位となった。
一般貿易の割合が上昇し、貿易の自主性が持続的に高まっている。2025年、市の一般貿易による輸出入額は3,192億6,000万元(同16.1%増)であり、全市の輸出入総額に占める割合は85.6%(前年比1.6ポイント上昇)となった。また、保税物流による輸出入額は105億7,000万元(同17.3%増)であり、シェアは2.8%を占めた。
電気自動車(EV)や電気器材の輸出は引き続き増加傾向にある。2025年、市の機械・電子製品の輸出額は1,985億5,000万元(同24.6%増)であり、輸出総額の65.2%を占めた。うち、「新三品」(EV、太陽光パネル、リチウム電池)の輸出額は523億5,000万元(同135.5%増)となり、特に電気自動車の輸出は382億4,000万元であり、全市の貿易成長率を9.5ポイント押し上げた。
民間企業は15か月連続で輸出入のプラス成長を達成し、対外貿易の主力としての役割が際立っている。2025年、民間企業の輸出入額は2,376億2,000千万元(前年比25.6%増)であり、全市の輸出入総額の63.7%を占めた。
現在、常州市で実際の輸出入実績を持つ民間企業は前年同期比700社以上増加し、貿易拡大の「主力軍」がさらに拡大している。民間企業が示した強靭性と活力は、各社がその特長を生かし柔軟に対応する内発的な力に由来するほか、常州税関など関係部門が積極的かつきめ細かなサービスを提供したことも大きく寄与している。「民間経済の対外貿易発展を支援する三専行動」を通じて、民間企業の要望は迅速に対応され、随時解消されている。
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