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チャイナエアライン 常州~台湾高雄線の開通へ
 

 4月22日午後、費高雲市長が市行政センターで台湾中華航空会社董事長孫洪祥一行を会見し、常州-高雄線の開通について意見交換した。

 チャイナエアライン(台湾中華航空会社、華航と略称)は1959年設立され、台湾で最大の航空運\輸企業である。ボーイング、エアバスなどの新型航空機84機を持って、29カ国の115の都市並び中国内陸の31の都市に就航している。昨年の9月22日、両岸民用航空部門が第十回の商談を行い、常州市を両岸客運\直行都市にリストされたことに同意した。チャイナエアラインはその運\航権を獲得し、常州-高雄線を開通する計画。また就航された常州-台北線が4月20日までの運\送客数5288人に達し、特に4月に入って、乗\客率80%以上を保有している。

 費市長は常州と台湾との交流がますます緊密になり、常州-台北線の就航と台湾への個人旅行の認めにより、商務や観光などの市場ニーズが益々大きくなっている。チャイナエアラインが一日早く常州-高雄線を開通し、常州・台湾両方の経済貿易、文化など広い分野での交流を推進してほしい。地方政府はチャイナエアラインが常州での発展に有利な条件を提供すると示した。

 孫洪祥董事長はチャイナエアラインが常州-高雄線の開通に尽力し、貨物運\輸、観光などの協力提携を促進していきたいと話した。

 史志軍副市長、徐新民市政府秘書長が会見に出席した。


 
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