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周偉氏、西安電子科技大学の高新波学長一行と会談
 

 10月11日、常州市党委員会副書記兼市長の周偉氏は、西安電子科技大学学長兼党委員会副書記の高新波氏一行と会談した。双方は、大学と地域の連携強化、科学技術研究成果の事業化推進などについて意見交換を行った。会談には常州大学党委員会書記の徐守坤氏も同席した。

 周偉氏は高新波氏一行の来訪を歓迎し、西安電子科技大学が長年にわたり常州の産業発展を寄与してきたことに謝意を示した。周偉氏は、現在、常州では習近平総書記の江蘇省に関する重要講話の趣旨を踏まえ、江蘇省党委員会・省政府の方針を着実に実行していると説明した。常州市第14回党大会で掲げた「五つの『高』」という目標と「八つの重点施策」に沿って、経済を持続的に新しく質の高い方向へ導き、年間目標の確実な達成と第15次五カ年計画の好スタートを実現する考えを示した。その中で常州は、「1028」現代産業体系と「6+X」未来産業をけん引役に、パワー半導体デバイスや光通信といった優位性のある分野に注力し、全国をリードする特色プロセス半導体産業拠点の構築を加速している。この目標を達成するためには、これまで以上にトップレベル大学のイノベーション力による支援が不可欠だ。西安電子科技大学は電子・情報分野に強固な研究基盤を持ち、常州が重点を置く産業分野との親和性も高い。周偉氏は、王諍微電子学院とワイドバンドギャップ半導体国家工程研究センター常州分センターを連携のプラットフォームとして、人材育成、基幹技術の開発、研究成果の事業化などでの分野で実務的な協力を深化させたいと表明。科学技術イノベーションと産業イノベーションの融合を進め、より多くの先端研究成果を常州で着地・成長させ、地域の質の高い発展に新たな原動力を注入する考えを示した。

 高新波氏は、西安電子科技大学の発展の歴史や特色ある学科配置、中核的な研究成果、今後の発展計画を紹介した。同氏は、西安電子科技大学と常州には深い縁があり、初代学長を務めた王諍氏が常州出身であることと説明した。同大学は長年にわたり電子・情報分野の教育・研究に専念し、人材育成と研究開発の使命を堅持して国家の重要戦略に貢献するとともに、科学技術の自立・自強を支えてきたという。さらに、常州が化合物半導体を未来産業体系に位置付けていることから、双方の協力に大きな可能性が開けているとの見方を示した。今後は、研究開発力や人材面での強みを生かし、常州の化合物半導体やAIなど未来産業のニーズに対応し、研究プラットフォームの共同構築、人材の共同育成、基幹技術の共同開発などで連携を深め、常州が新たな質の生産力を加速的に発展させることを支援する意向を明らかにした。

 
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