国家統計局常州調査チームがこのほど発表した消費者物価指数(CPI)のデータによると、8月には、常州のCPIが前年比で0.1%上昇し、前月比で0.3%伸びた。
CPIを構成する主要8項目は「五増三減」という。その他の生活用品・生活サービス類が同3.7%、教育・文化・娯楽類が同2%、衣類が同1.9%、医療・保健類が同1.8%、生活用品・サービス類が同0.6%上昇だった。食品・タバコ、酒類価格が同0.3%、居住類が同0.5%、交通・通信類が同1.9%低下した。