2月8日に旅遊局への取材によると、春節の間に、当市を訪れた観光客が歴史を更新したという。全市60箇所以上の観光地に観光客が263.92万人訪れ、同期比12.06％増、営業収入が27.75％増の1.04億元に達した。春節期間、当市の観光地は春節を祝うさまざまなイベントを開催、観光客の人気を獲得した。

その同時、温泉ツアーと田舎観光が春節の休みを過ごす新しいスタイルになった。御水温泉、恐竜谷温泉、涵田温泉、花都温泉の四温泉地を訪れた観光客が32.13万人に達し、同期比57.83％増であった。18箇所の主要田舎観光地にも26.89万人が訪れ、同期比35.6％増であった。

　観光は当市の食、住、交通、買物、娯楽などにも繁栄をもたらしている。

　取材で、60箇所の観光地は三種類に分かれていることがわかった。一つ目は2Aクラス以上に評定されている観光地。たとえば恐竜パーク、天目湖、淹城、ジョイランド、天寧寺、茅山、南山竹海、南大街、紅梅公園、常州博物館、青楓公園、御水温泉、運河五号などである。二つ目は田舎観光地。たとえば竜譚湖農業生態園、錦濤生態園などである。三つ目評定されていない観光地。例えば紫荊公園である。