4月20日午後、費高雲市長が市行政センターでドイツミュンデンMichacl Buhre市長が率いる代表団一行を会見し、友好理解、協力提携の強化について会談した。

  ドイツミュンデン市は2014年3月、ミュンデン・常州友好協力協会を正式に成立された。同年9月、Michacl Buhre市長が率いる代表団は常州を訪ね、2014中国常州科技経済貿易商談会に出席した。今回の訪問は友好関係締結合意書を調印するためだけでなく、教育分野での協力を重点的に推進するためでもある。

  費市長は代表団に常州の経済社会状況を紹介した。常州市はドイツとの交流が緊密で、近年来、ティッセンクルップ、ボッシュ・レックスロスを含んでいるドイツの有名企業数社が既に常州に進出された。同時に常州市の企業も積極的にドイツで投資している。両方が友好関係の強化、経済、文化並び社会事業を共同推進させることを望んでいると話した。

  Michacl Buhreミュンデン市長は「両市が共通点が多いため、双方が経済、文化、教育、医療などの広い分野でより深い協力提携の展開してほしい」と期待した。  

  方国強副市長、徐新民市政府秘書長が会見に出席した。