2月25日、常州港より今年に入り、外国貿易情勢が徐々に好転、初めて自動車のロット輸出が実現でき、輸出量は標準コンテナ518個に達したことが明らかにした。

  輸出先はアイルランド、ニュージーランド、米国、マレーシア、チリの五カ国のうち、アイルランドへの輸出量は393個となる。

  生産メーカーは、常州黄海汽車有限公司と常州東風汽車有限公司である。

　常州黄海汽車有限公司は常州国家ハイテク産業開発区機電工業パークに位置し、伝統的な市内バス、観光バス、新エネルギーバス及び重要部品を研究開発、製造、検定している。年間完成車6000台の生産能力を持っている。

　常州東風汽車有限公司は東風汽車股份有限公司の東部生産基地である。常州東風汽車の改造工程は2016年全面的に運\営に入り、年間15万台の生産量に達する予定。第13次五ヵ年計画中、積極的に自主ブランドの乗\用車、新エネルギー車の発展を推し進めようとする。