6月15日、テレックス（常州）機械有限公司の第二期プロジェクトの着工式が開催され、米国テレックス社CEOJohn Garrison氏、市委副書記戴源氏らが着工式に出席した。

  挨拶の中で戴源氏は「2008年にテレックス常州企業を設立してから素晴らしい発展を遂げ、製品の高所作業車は中国市場のナンバー１を占めている。今年は常州事業をさらに拡大、二期プロジェクトをスタートしていく。常州市委、市政府は今まで通り支持と関心を示し、終始に企業に効率的、便利なサービスを提供する」と語った。

  テレックス社は世界トップ3の工程機械設備のメーカー、米国500ベスト企業である。2008年、高新区に進出し、高所作業車を生産している。今現在、常州での投資総額は約5700万ドル、登録資本金3190万ドル。2015年の売上額は1.4億ドル、年間20％伸びた。

  テレックスの第二期プロジェクトは新増登録資本金500万ドル、面積8763平方メートル、テレックス常州工場に溶接、倉庫などのサポートサービスを提供するという。