3月23日午後、在イスラエル中国大使館の詹永新大使が常州に来られ、常州・イスラエル創新革新協力事業を調査・研究した。費高雲書記、丁純市長がそれぞれ詹永新大使と深い交流を行った。

　費書記は「常州はイスラエルと良好な経済・科技協力の基盤を持っていて、中国イスラエルイノベーションパークには現在イスラエル系企業が50社余り進出している。この前北京で開かれた中国イスラエル新合作連絡委員会第3次会議で、常州はイスラエルイノベーション委員会と『中国イスラエル常州イノベーションパークの連合事務室を共同建設に関する共同声明』を調印した。双方の努力により、革新型経済パークの新しい発展モデルを探求し、よりハイレベル、より快速的な、より成長性のある科技プロジェクトやハイエンド人材を導入し、中国イスラエルイノベーションパークの影響力を向上させることを希望する」と表明した。

　詹永新大使は常州の創新革新環境を充分に好評した。今後は将来に直面して、積極的に革新的な制度的メカニズムや運\営モデルを探求し、人工知能、ネットワーク技術、バイオ医薬などの分野で主導的な役割を果たし、二国間関係の発展に新たな貢献をしなければならないと話した。

　常州滞在中、詹永新大使一行は福隆控股グループ、征図新視（江蘇）有限公司、イスラエルライコレッド会社、 C13インキュベーターなどを視察した。