10月24日、オランダ北ブラバント州長Wim van de Donk氏が代表団を率い、常州市を訪問に来た。丁純市長が市行政センターでティルブルグ市民代表団一行と会談した。

　丁純は「今年は常州市・ティルブルグ市姉妹都市締結20周年である。両市は経済、貿易、文化、観光、物流など様々な分野で素晴らしい業績を遂げた。今後も引き続き協力を強化し、友情をさらに深めることを希望する」と表示した。

　Wim van de Donk氏は「常州市と一緒に努力し、双方の交流をもっと緊密にする同時に、友好交流を新たなパターンを探索したい」と話した。

　常州滞在中、常州放送センター、常州政務サービスセンター等を見学した。

　ティルブルフは、オランダの北ブラバント州にある基礎自治体で、オランダで第6位の人口を擁する都市である。2014年、ティルブルグ市は常州航空産業パークと協力する中国・オランダ航空産業発展協力園区を設立した。