3月31日、在上海キューバ総領事Lisbet Quesada Luna氏一行3名が省外事弁の徐璐璐副処長に伴われ、常州市を訪問し、友好協力を推進した。

 当日、方国強副市長は市行政センターで総領事一行と会談した。方副市長は常州の経済と社会の発展情況を紹介し、特に教育、文化、衛生、スポーツ、観光等領域の発展の成長性を重点的に述べた。Lisbet Quesada Luna氏はキューバの基本情況並び中国キューバの友情を紹介し、常州は歴史が悠久で優れた人材が輩出している都市であり、常州市と協力提携を深め、特に留学生交流やバイオ科技などの分野で協力を強化し、共に発展をはかると示した。浦玉忠・常州大学党委書記、惲爽・市外事弁副主任らが会談に参加した。

 午後、「170周年堅固で破壊できない友情」中国キューバ関係写真展の開幕式が常州大学図書館で開かれた。浦玉忠氏、Lisbet Quesada Luna氏がそれぞれ挨拶を行い、また惲爽氏と一緒にテープカットした。今回の写真展は2週間開催され、170年前最初にキューバに入って来た中国人を記念する旨とする。