11月2日、江蘇麗島新材料股份有限公司が上海証券取引所で上場し、これは今年に入って上海、深せんで上場した11社目の常州企業である。市長丁純と蔡征国董事長は共同で取引開始のベルを鳴らした。

　証券略称が麗島新材、証券番号が600537である。今回は5222万株を発行し、公募価格は9.59元という。

　市委常委、常務副市長曹佳中、市政府秘書長杭勇らがイベントに出席した。

　麗島新材料股份有限公司が鐘楼区に位置しており、主な業務はミアルミニウム製品の研究開発・生産・販売。製品は建築材料、食品包装、交通運\輸、電子電器などの分野で幅広く使用されている。科学技術革新に頼り、公司は国内のルミニウム材料深加工の大手企業に成長してきた。昨年の売上高は11.28億元であり、8791万元の純利益を達成した。