汪泉書記が5月29日、市行政センターで東方航空江蘇公司の田洪党委書記らと会見し、協力提携の強化、東方航空常州基地建設について意見交換した。

　双方はさらに協力を強化、合力を形成、常州で最適な航空路線ネットワークを配置、タイムリーな輸送能力を調整、常州のハイレベル発展へサポートし、常州市民の便利な旅行のために高品質なサービスを提供することと表示した。

　李林副市長が会見に出席した。

　東方航空江蘇公司は現在エアバス機59機が有して、国内線、国際線など100路線余りを開設している。2017年度、常州空港の発着フライト数は延べ7563機、前年同期比20.24％増、利用旅客数は前年比32.23％増の93.7万人となった。

　当日の午後、東方航空江蘇公司は常州で2018年新路線、新製品、新サービス発表・説明会を行った。