7月21日～22日、第8回宋慶齢国際青少年交流サマーキャンプに参加する13カ国、200名余りの学生達が常州市に来て、中華恐竜園を体験したり、常州科教城を見学したりして、常州の独特な魅力を感じた。これは宋慶齢国際青少年交流サマーキャンプが二回目の常州訪問でもある。

　この交流キャンプは中国宋慶齢基金会が主催し、野外活動や文化交流を通じて世界の若者の異文化理解を目的としている。「中国で友だちになろう」をテーマにして、今まで成功に七回を開かれた。今年は8回目で、17カ国の300名余りの学生達が常州以外、内モンゴルや上海へ行き、多元文化の包容と参考の角度で中国を触れ合い、人類文明の多様性、平等、包容の理念を心に残り、国境を越えて友達を作る。

　インド、韓国、ベルギー、スリランカ等の国からの青少年達は歌、踊り、楽器演奏を通して自分の国の伝統的、特色ある芸術と文化を披露した。