江蘇省農業委員会がこのほど2017年省レベルの園芸作物標準園創建リストを発表し、常州市潤土瓜蔬専業合作社など5社が入選された。

入選者の中、野菜標準園部門では、常州新北区の常州市潤土瓜蔬専業合作社と溧陽市の江蘇優鮮到家農業科技有限公司2社、果物標準園部門では武進区の常州市常洛果品専業合作社1社、茶葉標準園部門では、金壇区の江蘇鑫品茶業有限公司、江蘇茅山青鋒茶葉有限公司2社がある。

　園芸標準園建設は農業産業の構造調整の重要なキャリアである。江蘇省の標準園建設の要求に基づき、生産設備を改善、総合的な品質安全管理を実施、栽培の規模化、生産の標準化、収穫後の処理の標準化、販売のブランド化、ビジネスの産業化を促進していく。