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常州が在上海総領事館金秋懇親会を主催
 

 8月26日、常州市が上海で在上海総領事館金秋懇親会を主催した。盛蕾市長は常州市人民政府を代表し、イスラエル、スイス、メキシコ、アルゼンチンなど10数カ国の在上海総領事館の代表の方々と一堂に会し、親しく語り合った。

 盛蕾市長は常州経済と社会建設の中、各総領事館より頂いた関心と支持を厚く感謝の意を表した。「常州は豊富な山水資源と悠久な歴史・文化を持つ古い江南文化都市であり、開放的、包摂的で、住みやすい都市でもある。中国居住環境賞を受賞し、長江デルタ地域にある人気観光スポットトップ テンにランクインしている。近年、ハイエンド装備製造、新エネルギー、新素材を含む10の先進的な製造クラスターが常州で急速に拡大し、インダストリアル・インターネット、人工知能を含む8の高成長産業チェーンが勢いよく発展してきた。今年の上半期、常州はコロナウイルス感染症の悪影響を克服し、主要指標は流れに逆らった上昇を遂げ、常州産業の強靭性とリスク対策能力を示した」と述べた。

 また、「常州は現在『国際的インテリジェント製造名城、長江デルタの中心拠点』という位置づけをめぐり、『532開発戦略』の実施に力を入れ、地域総生産1兆元超え都市を目指してまい進している。常州への視察や訪問を通して、常州のことをより理解し、好きになることを希望する。在上海外国総領事館と相互理解を深め、協力提携を強化し、ウインウインを実現することを望んでいる」と表示した。

桓恒副市長が司会者を務め、周承涛市政府秘書長が懇親会に参加した。


 
常州市人民政府 常州市情報化弁公室が主催
常州市外事弁 常州市情報中心が引受
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