10月13日～14日、ナミビア共和国ウィントフック市のHon. Muesee Kazapua市長率いる代表団6名が常州市を訪問した。13日午後、閻立書記が市行政センターで代表団と会談した。方国強副市長、潘冬鈴市商務局長、杜吉賓市外事弁主任らが会談に出席した。

　閻書記は代表団の皆様に近年来常州の経済と社会発展の業績を紹介し、ウィントフック市と都市間の交流をさらに深化し、より多くの領域で協力提携を展開することを希望する。

　Hon. Muesee Kazapua市長は相互理解を深め、様々な分野でナミビアと常州の交流や協力提携を拡大していくと述べた。

　ナミビア共和国はアフリカの西南部に位置し、鉱物資源が豊富、鉱業、漁業、畜産業が三大伝統的な柱産業である。ウィントフック市はナミビアの首都、ナミビアの最大の都市、濃厚なヨーロッパスタイルがあふれるアフリカで最もクリーンの首都として知られている。ナミビアの商業、工業の中心地でもあり、畜産品が盛んだ。紡績品や食品加工産業も発達している。