丁純市長は3月23日午後、市行政センターで香港貿易発展局代表団と会談した。

　華中、華東地域の首席代表鐘永喜氏を団長とする香港貿易発展局代表団は常州を訪問し、香港と常州とのより一層の産業協力提携を推進するほか、省商務局と共同主催の『一帯一路サロン』を行うこともある。

　丁氏は常州の経済と社会の発展情況を紹介、より広い分野での協力提携を強化していきたいと語った。

　鐘氏は「香港貿易発展局は常州市と長期的かつ良好なパートナーシップ関係を保っており、常州の対外開放により多くの支援とサービスを提供していく」と表示した。

　梁一波副市長が会談に参加した。