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2018中国常州科技経済貿易商談会が開幕
 

 9月28日、2018中国常州科技経済貿易商談会の開幕式が市行政センターで行われた。

 丁純市長が司会者を務め、汪泉書記が演説を行った。

 在上海ロシア総領事館のA.Evsikov総領事、在上海スイス総領事館のOlivie Zehnder総領事、在上海カザフスタン総領事館のKyraubayev Zhoshykhan総領事、在上海ウズベキスタン総領事館のSaidkamol Agzamkhodjaev総領事、そして常州市幹部の兪志平、蔡駿、韓九雲、徐光輝、周斌、白雲萍、陳建国、方国強、梁一波、張耀鋼らが開幕式に出席した。

 汪泉は今回の商談会はちょうど改革開放40周年の節目に当たる。早く対外開放をした沿海都市として、常州は「蘇南モード」から「農業から工業への転換」を実現させ、浦東開発のチャンスをつかみ外向型経済を発展し、内から外へと実現さした。高質な発展に力を入れ、加速的に「量から質への転換」を実現させた。常州は終始開放の理念を堅持し、開放が改革との双方向交流、革新との融合を推進させ、開放が構造の最適化、深さのある能率的な方向への転換に力を入れたため、常州は中国で最も経済活力のある都市の一つに生成したのだ。40年来、常州総合実力の向上が著しく、産業のレベルが向上しつつあり、ますます開放的になり、町の様子が日進月歩していると述べた。

 汪泉は常州の開放と対外交流の窓口として、本商談会は13回開催され、250件以上のプロジェクトを契約締結し、1200件以上のプロジェクトは着工、竣工又は生産開始した。ティッセンクルップ、シーメンス、アイコなどの優秀な外資プロジェクトが商談会を通して当市に根づき、開花、実り、常州の経済社会の発展に多大な貢献をしたと指摘した。

 また、汪泉は常州は終始改革開放を堅持し、より積極的な姿勢、より有効的な措置を持ち、「一帯一路」長江経済帯、揚子江都市群建設等大きなチャンスをつかみ、国内画の優秀な資源を誘致、集め、対外開放の新境地を開き、ハイレベルな開放でハイクオリティの発展を推進させる。全力で現代産業の「新高地」を築き、新世代情報技術がリーディングする戦略新興産業を加速発展させ、工業ネットワークとスマート製造がリーディングする先進製造業を発展させ、蘇南国家自主革新モデル区の建設を加速させ、長江デルタ地域特色のある産業技術革新センターの建設を加速させ、「龍城英才プラン」を実施し、ハイクオリティの工業スター都市を作る。全力でみんなに喜んでいただける「モーメンツ」をプロデュースする。国家全域モデル区建設とレジャースポットの建設をめぐり、歴史文化を継承し、山水の特色をよく表わさせ、「観光+」と「+観光」の双方向融合をさせ、「龍城象教、濱水花園、楽園の都、食常州あり」という観光ブランドを築き上げ、都市の知名度と影響力を向上させる。投資誘致と人材誘致の魅力を上げ、高質な観光スター都市をつくる。居住と起業に「良い環境」をつくり、「国際一流」を目標とし、国際基準に基づき実践し、「一流を目指し第二位を恥じとする」常州精神を発揚させ、政務管理の最適化、都市管理の向上、企業の管理の合理化、環境整備の強化、社会管理の革新、高質な管理スター都市を作ることで、常州の外見と内面のイメージを一致させ、常州を人材と実業家の方々が夢を追いそして実現させる理想的な起業スポットに作り上げると強調した。

 開幕式では、重大プロジェクト25件が正式に調印され、うち外資系プロジェクト10件、内資プロジェクト15件、新エネルギー車とコア部品、電子情報、新エネルギー電池分野に関わる。

 ボッシュグループ、メデラグループ、Cotesa社の進出企業代表が挨拶し、常州への進出経験や感想などを紹介した。


 
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