11月8日は第十八回の中国記者節である。午前中、盛大な授賞式は記者節の幕を開けた。市委常委、宣伝部長、科教城党工委書記徐光輝氏はイベントに出席し、授賞した。

　徐氏は市委、市政府を代表して全市新聞工作者に祝賀の意を表し、今年以来、全市新聞世論戦線と広範な新聞工作者は習近平総書記の一連の重要談話の精神を貫徹、実行すること、大力で常州改革発展を宣伝すること、各業界の発展進行を報道すること、『 錬磨と奮進の5年』をテーマとした大型成果展など高く評価した。

 尚、徐氏は「第19回党大会は中国の将来の発展の雄大な青写真を描いた。全市新聞工作者が担う職責と使命がもっと大切になり、習近平総書記の新聞世論工作への最新指示、要求をよく勉強し、理解し、現場に密着、実情に密着、生活に密着する方針を基に、論点のある報道、心を温める報道、品質の高い報道を書いてほしい」と指摘した。　

　常州日報社記者趙鶴茂氏、常州放送局アナウンサー武岳氏、新華網江蘇チャンネル常州ニュースのディレクター韓紅軍氏がそれそれ演説を行い、新聞工作者としての経験と感想を紹介した。