9月29日に、常州市がシャングリラホテルで国慶節レセプションを開催した。

　市幹部丁純、兪志平、白雲萍、方国強、市政府秘書長杭勇らが出席した。常州市名誉市民の代表者、20カ国からの外資系企業の管理者と文化、教育、科学部署の専門家、香港、マカオ、台湾同胞と華僑代表が一堂に集まり、中華人民共和国設立69周年を祝った。

　丁純が演説を行った。今年は改革開放40周年の節目に当たる。40年来、常州市民は苦労に耐えて奮闘・開拓し、当市の総合実力が絶えず高まり、都市部と農村部の様子が改善し続け、国民の生活水準が著しく向上し、民主的な法の支配がより健全になり、社会状況が安定している。現在、全市は新時代の中国の特色ある社会主義思想と党の十九大精神を徹底して推し進め、継続的に改革を深め、開放を拡大し、革新を促進し、高品質な工業スター都市、観光スター都市、管理スター都市の建設を着実に実施し、常州のハッピーツリーをよく植え、常州の高品質な発展を促進すると表明した。

　丁純は常州の発展に協力していただいた海外の方々を感謝する同時に、皆様と手を携えて努力し、共同で経済富強、市民裕福、環境優美、社会文明の新常州を築きましょうと話した。