2017年11月20～21日、日本秋田県北秋田市長津谷永光氏を団長とする代表団一行5名が溧阳を友好訪問した。狄立新・溧陽市政協主席、陳峰・溧陽市副市長が代表団と会談し、両市間の更なる友好的な協力提携について意見を交わした。

　狄氏は代表団の来訪を歓迎し、わが市の経済と社会発展状況を紹介した。北秋田市観光プロモーションを全力で支持すると表示した。両市は共同で文化交流を引き続き推進する同時に、観光、医療健康、養老などの領域で交流と協力を推し進め、共発展を促進していくと話した。

　津谷永光氏は「今回溧陽を訪問する主要目的は北秋田市の観光資源をPRすることだ。より多くの溧陽の方々が北秋田市のことを分かる同時に、溧陽市と友好交流関係を結び、友好往来並び様々な分野での協力と交流を発展させ、互恵・ウインウインを実現することを希望する」と語った。

　代表団は天目湖賓館で北秋田市観光プロモーションを開催した。溧陽市外事弁、観光局並び旅行会社の代表が参加した。

　北秋田市は秋田県の北部中央に位置し、面積は1152.76平方キロメートルと、秋田県全体の約10パーセントを占めている。人口は33417人、産業は稲作を中心とした農業や、衣服・木材、電子部品などの製造業、医療・福祉が主で、産業別就業人口では第三次産業が約60パーセントを占めている。