3月26日、デンマークラナス(Randers)市長Torben Hansen氏をはじめとする訪問団が常州を訪問した。方国強副市長が市行政センターで訪問団一行と会見した。
ラナス市はデンマークで6番目に大きい都市であり、2014年に常州市と友好都市関係を結んだ。両市は経済貿易、教育、文化、観光、消防など様々な領域において交流連携を展開してきた。
今回はTorben Hansen市長が常州の初訪問である。常州市における各領域の発展状況をよりよく把握し、常州工学院との幼児教育領域における専門連携プロジェクトを深く推進するとともに、観光や経済貿易などの領域における交流連携を広く開拓することを目的とする。
きくところによると、2008年、デンマーク第3位の大学であるVIA大学Randersキャンパスが常州工学院と、「3+1」という幼児教育学科の連携運\営プロジェクトを開始した。常州はVIA大学の幼児教育学科の学生実習基地となり、今まで約100名の学生が常州に来て実習し、課程に関する討論を行っていた。
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